
矯正専門クリニック
矯正一筋 30年以上!
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが 一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
- 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。
したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。 - 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
- 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
- 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
矯正専門クリニックで矯正治療を始めてみませんか?
歯列矯正の専門クリニックだからできること


一人一人ゆったり、ていねいに診療します
経験豊富なスタッフがサポート
小さいお子さんにも安心して楽しく通える診療所を目指しています。
無理に予約を詰め込まず、治療は全て主訴に応じたオーダーメイドです。
また、休日の急患にも対応しています。


部分矯正に力を入れています
従来のワイヤー矯正治療や目立ちにくいマウスピース型矯正治療(インビザラインなど)を含め、多様な治療方法を取り揃えています。
また、全体矯正はもちろんのこと、気になるところだけ、必要なところだけを期間や料金を抑えて治療する大人の部分矯正、お子さまの第一期治療にも力を入れています。


外科矯正治療にも対応
骨格の不正を治さないとキレイな歯並びにならない場合、健康保険を使って外科手術、矯正治療をすることができます。
また、「別に厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療にも対応しており、健康保険を使える場合があります。


デジタル矯正やマウスピース型矯正治療にも対応
従来の検査に加え、CB(コーンビーム)CTを使って立体的に歯並びを捉えることが出来ます。
また、歯の型を取るときにえずきやすい方には、比較的楽に歯の型が取れる口腔内スキャナー(IOS)も用意してますので、より快適に検査を受けてもらえます。
院長メッセージ
はじめまして、いしかわ矯正歯科クリニック院長の石川哲也です。当院は歯列矯正の専門医院として2000年2月に開院致しました。
質の高い治療、誠実な治療、痛みの少ない治療、楽しい治療を心がけています。
矯正治療の主な目的は『見た目の改善』、よく咬めるようになるという『機能的な改善』、虫歯・歯周病の『予防』の3つです。これら3つを達成し、笑顔に自信を持ち、健康で明るく生活していただくために、いしかわ矯正歯科クリニックでは一人ひとりの患者様に合った計画をたて『インフォームドコンセント:説明と同意』を大切にスタッフ一同、日々全力で診療しています。
少しでも歯並び・噛み合わせのことでお悩みの方、わからないことがある方は、何でもお気軽にご相談下さい。
